ハーバード・グリークラブ郡山公演

2017年01月21日


ハーバード・グリークラブ郡山公演
2017年1月20日(金)郡山市中央公民館
出演
ハーバード大学男声合唱団
パックン
郡山市高等学校合唱連盟加盟校(郡山市内の安積高校、安積黎明高校、郡山高校、郡山東高校、日本大学東北高校、郡山女子大学付属高校の合唱部から100名以上が参加)

ハーバード大生、福島で歌う。ハフィントンポスト 2017年01月18日

ハーバード・グリークラブ4年に一度の海外公演、今回はアジアツアー、各国を周り日本は最後、その最終公演が郡山公演でした。
公演を知ったのはハフィントンポストのTwitterから、公演2日前の夜(汗)…ええ〜そんな告知どこでも見てないしと、検索してみても詳細がわからない、地元メディアにも全く載っておらず、知人に聞いても誰も知らない。会場に問い合わせてみると、当日券のみ2,000円、あとはハコを貸してるだけなんで全然わからないと(汗)
まあでも、こんな機会はそうないと思い行ってみることに。

この記事にあるように、そもそもパックンがグリークラブのOB(しかも部長)だということも知らなかったし、日本に居着くきっかけが24年前のグリークラブ海外公演だったことも知りませんでした。今回のツアーで、パックンは親善大使をつとめています。
福島県での公演はパックンが提案したらしい。マイナスイメージで有名になってしまった福島だけれども、今の福島を見て欲しいと思ったそうです。福島県民としてうるっとしちゃいますね。
福島県は昔から合唱、合唱教育が盛んなところで、全国的に有名なのが郡山市の安積黎明高校(旧安積女子高校)、小中高共…全体的なレベルはわりと高いと思います。ですので、グリークラブとの共演でも、全く恥ずかしくないだろう思っていました。

開催にあたっては、ギリギリの調整だったと思われ、告知はほぼなかったし。公演名も郡山公演、郡山合同コンサート、チャリティとかいろいろ。当日会場に着いてみると、それなりに人はいたのですが、みんなどうやって知ったのかアンケート取りたくなるくらいで(苦笑)
ロビーにはあれこれ采配するパックン(とてもハンサムで…でかい)、今回の尽力ぶりがわかるなあと。

唯一の気がかりは寒波による大雪の天気予報。
終演の夜9時、外はすごい雪でした!車で来ていた友人と、遭難しても二人で助け合おうと決め(大げさ!)何とか帰宅できましたが、いや〜でもハラハラしましたぜ。

2017012110241501

一応プログラム載せておきますが、郡山公演はチャリティ?小さなホールですし、チケットも2000円と手頃。
内容はだいぶ違っていて、順番も全然違います。
始まりからパックンが熱い(笑)彼を深く知りませんでしたが、いいやつだなあ。

グリークラブは大学の合唱団、応援団でもあります。
部員は人種、体型も大小様々…アジア系も何人もいました。
プロの合唱団のような整然とした均一な歌声からすれば、力量に差があり、声にもバラツキもあります。ぶっちゃけテクニック的にハイレベルかというと、そこまでとは思えないのですが、だんだんとそれが…個性を生かした魅力になってくるのが不思議。
自分の大学を愛し、誇りを持つ、そんな気風、文化なのでしょう。一言でいうなら、連帯感の心地よさかな。FootBall Songはそんな大学の応援歌、盛り上がりました。
各国大学のグリークラブとジョイントもツアーの内容らしい。
キャラがいろいろいて楽しい。バラツキが…なんて思っていると、おお〜と思う透明感のあるハーモニーがあったり、スピリチュアルな曲にうっとりしたり。
これはライブでこその楽しさ、本当に楽しい公演でした。

曲目はほとんど知らない曲ばかりでした(汗)
アヴェマリアがあるじゃないかと思ったら、知らないアヴェマリアだった〜(汗)
知った曲は、途中ミュージカルナンバーのアカペラ、最後の「花は咲く」くらい。

2部の後半は、地元高校生との共演、50名の団員に100名以上の高校生でステージはあふれそう。…いうか、客席の観客より多いんじゃね?(汗)
共演は思っていた通り、高校合唱のレベルが高いので、聴きごたえがあります。
アヴェ・マリア、花は咲く…あたりで、涙ぐむパックン、いろいろ大変だったんだろうなあ。
とても貴重な公演でした。来てくれてありがとう、そんな感謝の気持ちでいっぱいです。


関連記事
福島で暮らす | Comments(0) | Trackback(0)
Comment

管理者のみに表示