Love on the Floor 2017

2017年06月28日
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Love on the Floor 2017
2017年6月16日(金)〜6月25日(日)
東急シアターオーブ

行ってまいりましたLOTF2017。
今年はシェリルとダイスケのダブル主演。…そりゃ、自分も含め、ダイスケありきのお客さんばかりなのでねえ(汗)

ノリの良さもキレのある動きも、表現者としても、ダンサーダイスケの進化はすばらしかったです。昨年以上に見応えのある舞台でした。
出番が多いのが単純にうれしい。「雨に唄えば」は、昨年もぜひ加わってほしいと思っていたのでうれしかったです。

思えば昨年は、ダイスケの新しいチャレンジに…
ダイスケ大丈夫か?
ダイスケどうなっとる?
ダイスケ楽しくやってるか?
ダイスケ、みんなと仲良くやってるか?
ダイスケでもチケット売れなかったらどうする?
ダイスケかっこ良く決められるか?

みたいな気持ちでした。そんなファンが多かったと思う(笑)で、先の読めないドキドキ感と、想像以上に大人のエロスに満ちた舞台に新鮮なインパクトがあって、それはそれですごくおもしろかったのでした。
そんな心配性なファンの気持ちから開放された今年、私は純粋にステージを楽しむことができました。
そう、スケーターダイスケを忘れて見てました。

シェリルの描く「愛」は、情熱的…というのは控えめ、私から見れば衝動的で、感情的に激しく迫ってきます。男女がぶつかり、一気に沸点に達するような愛。
そして大人の「愛」の根幹には、求め求められるエロス。
愛は生まれては消え、生まれては消える。愛はうつろいやすく、深まったかと思えば変化し、一つとことろにとどまることがない。
やがて衝突し、苦悩する愛。
愛はエネルギーにもなれば、絶望にも突き落とす。
我々はこんな御しがたい、モンスターのような愛に振り回されてるのだろうか。

そんな激しい愛の形に翻弄されるダイスケ。
出演者の中で際立ってナイーブな感情表現は愛の別の側面、愛の複雑さや奥深さになっているように感じました。
ソロナンバーのエモーショナルな表現力や色気は、ダイスケの真骨頂ですよね。そこは氷上でもステージでも変わらないなと思いました。

シェリルとのフラメンコは、ダイスケの背中がかっこ良くて昨年もお気に入りでしたが、今年はさらに激しく、落とし落とされる男女の対決がかっこよかったです。
ラストのグループナンバーではキレのあるダンス、キラキラ弾けてました。

これが日本発の「愛」であれば、寛容や無償の愛なんかが加わり、もう少しマイルドな愛の表現になるような気がしますが、文化や人種の違いでしょうか(汗)
それにしても、女性ダンサーの激しさはすごかったなあ。
シェリルの無尽蔵にあふれてくるようなエネルギーがすごい。
メリルのセクシーさは昨年以上でした!スケオタとして思うのは、トップスケーターは過激であっても決して品を失わないんですよね。クリスティもチャーリーもそれは同じ。
表現者としてスケーターを起用するシェリルもそこを買ってるのかなと思ったり。

千秋楽でしたので会場の熱気は半端ない感じ。複数公演ご覧になっている方が多かったみたいです。
全公演通し券がどれくらい出たのか、買った人会ってみたいですね(笑)
開演前のアナウンスでは、応援グッズだすなとか「ここスケートリンクじゃないんだからね」的な念押しがなんかおかしかった。癖で出しそうなファン多数(笑)

高橋大輔はこれからどこに向かうのか?
いい意味で全く読めない(笑)

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