本郷理華選手の新フリーが「フリーダ」と知って

2017年08月13日
本郷理華選手の2017-18シーズンのフリーが映画「フリーダ」と知りました。うわ…激しいの持ってきたなあと(汗)
振付はSPのカルミナ・ブラーナと同じくシェイリーン。
映画「フリーダ」は見ていないんですが、アート好きとして黙ってるわけにはいかない(笑)
勝手にリンクはできませんが、飯塚杯での初披露から、ファンの方があげたローカルニュースや衣装の情報を知ることができます。
kahlo_tehuana_zps59a565a0.jpg
テワナ衣装の自画像 Self Portrait as a Tehuana (1943)

フリーダ・カーロはメキシコ人の画家。両親はユダヤ系の父とメキシコ先住民の血を受け継ぐ母。
幼少期のポリオで右足が不自由になり、また18歳の時の交通事故で瀕死の重傷を負い、その後もずっと激しい傷みと後遺症に悩まされることになります。
絵はほぼ独学、その才能を認めたメキシコの国民的画家ディエゴ・リベラと21歳の年の差結婚をしますが、全てに自由奔放なディエゴは、家に居着かないし、あたり前のように浮気ざんまい、最悪なのはフリーダの妹まで浮気相手に…。またフリーダは事故の影響で、妊娠と流産繰り返します。夫へのあてつけのように複数の異性と関係を持ちますが、フリーダの心にあったのは常にディエゴ。女性の社会的地位も低かった時代、認めてくれたのはディエゴ、最も愛したのもディエゴ、大きな苦しみをもたらしたのもディエゴ…なんですよね。
詳しく書くとキリないですが、とにかく激しい人生。
画家として成功したものの、肉体的な苦しみと精神的な苦しみ…それがフリーダの人生であり創作の原点、ほとんどの作品が自画像です。
写真を見るととても美人なんですが、自画像は苦しみに満ちた顔がほとんどなのです(涙)
メキシコの強い日差しと影から生まれた独特の色彩、どろどろとした女性の内面。
「フリーダ」はアイスダンスのイリニフ&ジガンシンも使ったことがありますが、イリニフはフリーダ・カーロにドンピシャにハマるのですが、ジガンシンは、横暴で不実なフリーダの夫ディエゴのイメージとはかけ離れているのがちょっと残念でした(見た目の問題なのでこればかりはしょうがない)
理華ちゃんのここ数シーズンの苦悩を思えば、彼女の魅力にフリーダはいいかなと思います。
全てをスケートの表現へ昇華してほしいと願っています。
1139c6946b7.jpg
折れた背骨 La columna rota 1944年

理華ちゃんのフリーダの映像を見た時、赤い髪飾りがフリーダ!と思いました。
そしてフリーダといえば、つながった眉毛!
彼女は「私の額の一羽の小鳥」と言って気に入っていたそうです。
なので、理華ちゃんも眉毛をつなげたらどう?…ってことでした…だめでしょうか?(汗)
CYb6sE2WwAAwWgX.jpg
---------------------------------------------------------------------------
参考
フリーダ・カーロ
#フリークスストア からお洒落が好きな女性に向けた新ブランド誕生「 #フリーダ 」Fashion-J


関連記事
フィギュアスケート | Comments(4) | Trackback(0)
Comment
サルマ・ハエック
もう昔っていう時間感覚ですが、サルマ・ハエックのフリーダとっても良かった。
トム・クルーズと別れた頃だったような?(あやふやです)
精神的苦痛と肉体の苦痛に耐えながらも強さを失わない女性が素晴らしくて映画館の座席で暫く放心してました。
理華ちゃんが、苦悩と強さを表現してくれたら良いなぁ。
>月子さん
コメントありがとうございます。
映画の方は見る機会を無くしてしまって、BSあたりで放送ないかなあと思ってました。
フリーダ・カーロ、試練が彼女そのものなのか、試練も彼女の才能をつぶす事はできなかったのか…すさまじい人生ですよね。
理華ちゃんには全てをぶつけられるプロになるといいなと願っています。

> トム・クルーズと別れた頃だったような?

え?そうなんですか(汗)

はっ!!
トム・クルーズと付き合っていたのはペネロペでしたね(汗・・・)
>月子さん
> トム・クルーズと付き合っていたのはペネロペでしたね(汗・・・)

あはは〜、どっちも美人ですもんね〜。
お気になさらず。

管理者のみに表示
« サルスベリ | HOME | かかし »