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GPS2017 スケート・カナダ 男女SP、それぞれの明暗

2017年10月29日
リザルト

織田君の解説はわかりやすく、聞きやすくていいですねえ。

●女子SP
理華ちゃん
カルミナブラーナ、新衣装のすてきです。
3F+3T<、3Lz、2A。よくがんばりました!
パフォーマスとしてすばらしくて胸が打たれました。
もうちょい得点おくれと思いますが、3T<と、前半のジャンプの間のつなぎやパワーの割にちょっとスケーティングが詰めきれなかったかな。後半の2Aからステップにパワーと魂が宿っていてすばらしかったです。
SP6位、得点は接近してるのでがんばってほしい。
ニュースは真凛ちゃんばかり、理華ちゃんも取り上げてほしい。

真凛ちゃん
3Lzでちょっとバランスを崩し3Tで転倒、3Lo、2Aは1Aでノーカン。
パフォーマンスとしても、ジャパンオープンで見た熱っぽさはあまり感じられなく…、惚れ込んだ曲もこんな日は、美しいけれどインパクトの薄いプログラムになってしまう。SP10位。
事前の調子の良さから考えられない、ほろ苦いGPSデビューとなりました。
ファンとして残念ではありますが、率直に言って、すごくいい経験をしたと思います。大人になるにつれ様々なことがおきる、「緊張しません」…いつも無心で伸び伸び演技できるとは限らない。今は試練も大事なん経験、これが全日本でなくて良かった。彼女ならこの経験をプラスにできるんじゃないかな。
可憐な容姿を引き立てる美しい衣装、最後のレイバックスピンは良かったな。

カレン
スピード違反で捕まりそうなぶっ飛ばし系ロクサーヌ。
3Lz高い!高すぎてコンボつけられなかった感じ。
もろ手をあげて、今日も「うな重うめ〜〜〜!うぉ〜〜〜!」みたいな雄叫びが聞こえてきそうなパフォーマンス(笑)。
後半に3Lo+2T。リカバリーでコンボにする場合、構えてしまうとちょっと表現が途切れてしまう、失敗できない気持ちもあるし、そのあたり難しい。

アシュリー
ナントカチンチン!
ダイナマイトな美女登場!アイスダンサーのような演技力、迫力はお見事。
2つのジャンプで回転不足を取られるという、見た目以上に得点が出ない、アシュリーの良くないパターン。うーん、残念。

ソツコワ
ソツコワだけに「ソツがない」優等生タイプ、こういう子がクラスに1人はいる。
清潔感あふれる美しいスケーティングによくあった振付、ミスのない美しい演技。全てがバランス良くハマっています。
66点、もちょっと出てもいいんだけど?的なキスクラ。2A<、ステップはレベル3だった模様。

ポゴちゃん
エスペランサ、ドレスの赤が情熱的です。血潮のような、炎のような…こういう衣装は大人が着るからいい。
3Lz+3T、セカンドがフェンスに当たりそうでした。このリンク小さんですよね。
少し腰をかばっているように見えましたが、すばらしい演技でした。ミスがないことも大事ですが、音楽の哀愁や熾火のような深い情熱、大人の熱情って感じですてきでした。

ケイトリン
カナダ伝統の背筋に見とれる。
スピードに乗ったままの高いジャンプはすばらしい!いい時のケイトリンのエレメンツは、他の選手の倍くらい大きく感じる。
ミロールのあたりからはもう勝ったも同然なムードに、演技もスケーティングもノリノリ。スターです!
PB76点!

ケイトリンがこのまま行ってしまいそう。
ポゴちゃんが2本揃えられるかちと心配。
コートニー、カレン、理華ちゃん、アシュリーは差が無いも同然ですが、アシュリー前半グループなのが辛い。

●男子SP
無良君
ファルーカ、4T<、3A美、3Lz+3T。
大技のミスが印象に残ってしまう残念な結果。ジャンプ前後の流れもあまり良くなかったので、PCSも厳しい。
ファルーカでステップレベル4取れる気しない(汗)

サマリン
SF映画に出てきそうな衣装で「月光」
4Lz+3T決まった!4T、3Aなんとか。全体にジャンプ跳ぶ為のプロで、つなぎは薄いけれど、よく決めたなと思います。
PB84点、そうか、それくらいか。

ジェイソン
ミュージカル「ハミルトン」なんとも個性的、オリンピックシーズンに攻めてますねえ。3Aこらえ。
音を取るのが難しそう、なんでこんなことできるのかわからない(笑)つなぎのフットワークがすばらしくて楽しくて、さすがジェイソン。
4回転なしで90点。

パトちゃん
「すべては風の中に」パイ投げに合ったみたいな衣装。曲はパトちゃんらしいなあ。
最初からステップがすごい。4T+3Tこらえ、3Lz、3Aお手つき。ジャンプは危なかったけれど、全体の流れはあいかわず美しい。
足元に何もないみたいにすいすい滑っていく。うはミスがあっても94点。

ショーマ
「四季」より「冬」、髪のハネと衣装のハネが同調しています(笑)
4F、後半の4T+3Tはセカンドが2T、3A。
冒頭から曲の入り込みがすごい。音楽を全て支配しています。彼が音楽を紡ぎだすような。体のしなり、目付き、指先までの演技、とてもパワフルで、彼が冬を連れてきて、雪を降らせや吹雪を操っている、そんな景色が見えてきます。そしてスピンやステップが曲調にハマって気持ちいいんだよね。
「なんでか知らないが体が動きすぎて、4Tは回りすぎてしまう」…いっそ4T+4Tにしたらどうでしょう?
SP後会見「今でも座っていても心臓がすごく激しく動いてるのがわかる」

わりと予想通りの展開の男子SP。ただ、まだまだわからないです。

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