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モンゴルの伝統音楽を聴く

2017年11月15日
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モンゴル伝統芸能2017 チャリティーコンサート
2017年11月10日(金)
郡山市民文化センター

縁あって、モンゴルの児童保護施設「太陽のこどもたち」のチャリティーコンサートにいってまいりました。
この施設では、恵まれない子どもたちへの教育や将来に向けて技術の習得などと共に、モンゴルの伝統音楽、舞踊の継承にも熱心にとりくでいるらしい。(詳しくは検索して下さい)
その子どもたちのコンサートです。小さな子どもから大学生くらいまでか。

私はモンゴルの民族楽器、馬頭琴が好きで、演目の中にホーミー(モンゴル独特の歌唱法)があると知り、是非一度生で聴いてみたいと思いました。
実際のプログラムは唄や踊り、曲芸(曲芸はモンゴル発祥)、地元小学校との共演などもあり、目当てのプログラムは多くありません。

ホーミーは独特の音で、どこまでも響きそう…おもしろかったです。
ただ、民族楽器の音色やホーミーを生で聴けると思っていたら、コンサートは「マイク」なんですよね。
音そのものはよく通る楽器だし、ホーミーも草原の遠くまで届く唄なので、生で十分だと思うのですが、そこが残念。

そしてCDで派手目の伴奏がつく。素朴な音を期待していると…う〜んどうかなと思う。よりゴージャスな編曲にはなってはいるけれど(サービスかな?)
日本で開催される民族楽器のコンサートでよくあることですが、なんか勘違いしてると…
チャリティだし子どもの演奏だからとか、まあそういうことにしてもいいんですが。
純粋に音楽を楽しみたい私としては、モダンアレンジではなく、古典でもっとシンプルな演奏を聴きたかったです。

曲芸は雑技団にみるようなものではなく、「体操」の延長で、それはそれで微笑ましい。
踊りは最初は文化祭レベルに見えましたが、後半は見応えのあるダンスでした。
歌は歌い方のせいか、昭和のムード歌謡っぽい(笑)

やたら長い挨拶や祝辞、だらだら長いMC、詳しい内容の「プログラムを見ながらご覧下さい」と言うけれど、会場はずっと暗いままなのでプログラムは読めない…とか、いろいろ問題。
手際の悪さはチャリティーだから、まあしょうがないかな(笑)

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