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ほの暗い林から

2017年12月19日


あしひきの山道越えむとする君を心に持ちて安けくもなし
狭野茅上娘子 万葉集

あをによし奈良の大道は行きよけどこの山道は行き悪しかりけり
中臣宅守 万葉集

(妻)険しい山道を行くあなたを思うと、心が休まることはありません。
(夫)奈良の大路(都会の大通り)は歩きやすいけれど、この山道は歩くのも大変なことよ。
越前の国に流罪となった夫(中臣朝臣宅守)を思う妻(狭野茅上娘子)、その歌に答える夫。

散歩の途中、近道しようと杉林に入ると、ためらうほどに暗い…自業自得なんですが(汗)

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