FC2ブログ

茶摘みをして新茶を作ってみる

2018年05月02日
2018043008.jpg

5月2日は「緑茶の日」。
立春から数えて88日目の5月2日が、新茶の茶摘みをするという「八十八夜」にあたるからだとか。
さて我家の近所の山里には、以前からお茶の木があることは知っていたのですが、GWの前半、時間が取れたので「新茶」を摘んでお茶を作ってみようと思い立ちました。
(詳細は省きますが、私有地から勝手に摘んだわけではありません)
ネットを検索すれば、いくらでも作り方がでていてます。まあでも、私はお茶について、ちょっと詳しい方かもしれません。


お茶の木があるのは日当りのいい山際の土手。少し古い木の周辺に自然に育った若木があります。
もとから自生しているものか、自家用に昔植えたものか、今となってはわかりません。
ここから若木をもらって、我家の庭に植えてみたのですが、残念ながらうまく行きませんでした。

2018043007.jpg
これが摘み頃のお茶の新芽です。

2018043009.jpg
新茶は「一芯二葉(いっしんによう)」、開いていない新芽と2枚の若葉を摘みます。つやつやとした柔らかい緑が美しいですね。春、今しかないとれない贅沢なお茶です。
だいたい2つかみくらいの新茶が摘めました。

2018043010.jpg
摘んで来たら速攻で蒸します。30秒ほど蒸してお茶の甘い香りが漂ってきたら、すぐ扇いで冷まします。
あら熱がとれたら揉み、鍋に入れて弱火でから煎りするように乾燥。焦げないように注意しながら、揉んでは鍋を繰り返します。
この作業の間、お茶のいい香りがして、お茶好きには幸せな時間でした。

2018043011.jpg
蒸すところからだいたい1時間くらいで薄い緑は濃い緑に。なんと、お茶っぽいのができました!
出来上がったのはだいたい15g、ほんのちょっと、2回分くらいですかねえ。

2018043012.jpg
こう言ってはなんですが、できあがったお茶からは、売り物に負けないいい香りがします。
ところが淹れてみるとですねえ…薄い。
香りはいいのですが味が薄い(汗)
いろいろ考えると、原因の一つは揉み方が足りなかったかな?ということ。
おいしいお茶への道のりはそう簡単ではないのでした。当たり前か?(笑)
…でも、香りはすごくいい!

関連記事
野の食卓・スローライフ | Comments(0) | Trackback(0)
Comment

管理者のみに表示