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福島のこの頃、TOKIOのこの頃

2018年05月15日
TOKIO山口君の事件にはびっくりしました。まさかこんなことになるとは…と。
私は彼らの熱心なファンとまではいかないですが、鉄腕DASHは、特にDASH村はおもしろくてよく見ていました。DASH村が福島県にあったからというだけではなくて、農業の新しいアプローチも新鮮でした。
演出があったとしても、これだけ長く続いたのは、TOKIOの気持ちがあったからこそと思っています。

そして震災と原発事故が起きました。被災地では陰日なたで、有名無名多くの方から支援を頂きました。しかし原発と放射能という、福島県をめぐる状況はとても厳しく、大きな不安をかかえることになってしまいました。
避難や不安をあおる有名人、学者も多い中、TOKIOはDASH村の縁もあり、早い時期から表に立ち、不安をあおることなく、ではどうするのがいいのか?という立場で、福島県にずっと寄り添っていてくれたように感じています。

今回山口君が起こした事件はとても残念です。私は、なんというか遠い有名人というより、古くからの友人、同じ故郷の人を心配するような心持ちになりました。
TVでは明るく頼もしく見えても、これほど弱く闇を抱えていたのかと。人間は複雑です。
どっちが真実かと言えば、たぶんどちらも山口君がなんだろうなと思います。いい年をした大人(オッサン)ゆえの生き方の難しさもありそうです。他のメンバーの会見を見てもそう感じます。
このような事件を絶対に許せないという方もいると思いますが、私はこれくらいで済んで良かったと…個人的には思ってます。示談も済みましたし、社会的制裁も十分受けたのではないかと。ですから、取り上げ方がちょっと大きすぎるのではと感じていました。

やってしまったことは消えませんが、だからと言って、TOKIOが福島のためにしてくれたことが消えることもありません。
ですから、ネットから「今度は福島がTOKIOを応援する番」という盛り上がりも、PRとして起用していた福島県が、いち早く続行を決めたことも納得でした。
気がかりはこれからのことです。
一番は被害に合われた方です。大きなニュースになりましたが、これが彼女の人生に影を落とすことになってはならないと思います。彼女は傷を負ったのではない、むしろこんなアクシデントがあったなくらいで忘れてもいい。この件に囚われずに自由に未来を生きてもいいんじゃないかと思います。

そして山口君は、体と心の健康を取り戻すことから。
もう終わり…みたいなことをネットで撒き散らす人もいてうんざりです。
罪を償うとはどういうことでしょうか?一生後悔の念にさいなまれて生きることでしょうか?
彼にも人生があります、別れましたが子どももいます。今回のことで社会からはじかれてしまわないか気がかりです。
TOKIOや芸能界に戻ることはないのかもしれませんが、人として健康で、社会人としてしっかり稼いでしっかり納税!…できるような、そんな一人の人間になることが、最大の社会貢献であり、当事者、関係者にとっても最もベストな道ではないかと思います。
そしていずれは、幸せを求めてもいい、私はそんな風に考えています。

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