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月山・志津登山口から

2018年07月24日
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出羽三山(羽黒山、月山、湯殿山)の一つ、月山に登りました。
天候に恵まれたこともあり、たくさんの花が咲く7月の月山はすばらしかったです。(2018年7月15日撮影)
登山口は複数ありあますが、今回は、福島県から最も近い志津(リフト)口コース、山形自動車道・月山ICから30分、夏スキーで有名な月山スキー場が登山口です。
初心者コースとありますが、けっこうハード、それでも美しい花々に出会うと、疲れも忘れます。

磐梯朝日国立公園 月山ビジターセンター
月山|出羽三山神社 公式ホームページ

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朝7時過ぎには駐車場に着きましたが、広い駐車場の7割くらいがすでに埋ってました。さすがハイシーズンです。駐車場からリフトまでが、わりと長い坂で息が上がる…登る前からこんなんで大丈夫かと思う(笑)

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本日快晴。猛暑でもリフトを下りるとさわやかな風が吹き、山はとても気持ちいい。
出発してまもなく、チングルマとイワカガミ、あたりは花が咲き乱れています。

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イワイチョウの群生。

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人気の山らしく登山道は整備されています。

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木道沿いにヨツバシオガマ。

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ミヤマリンドウ、もうリンドウが咲いているのか。

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モミジカラマツの向こう、山の輪郭が黄色い。ニッコウキスゲです。

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最初の目的地、姥ヶ岳。先ほど見えていたニッコウキスゲの群生地です。

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なんとみごとなニッコウキスゲの群生。辺り一帯満開です。
こんなにたくさんのニッコウキスゲを見たのは、ニッコウキスゲで有名な雄国沼以来かも。
この花は湿原のイメージがあるのですが、山を覆うように咲いているのは初めて見ます。雪が多い気候もあるのでしょうね。

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下界に見えるのは月山湖(ダム湖)

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ニッコウキスゲを堪能し、月山にむかいます。

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鳥海山が見えてきました。

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ニッコウキスゲはまだまだ先にも咲いています。

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コバイケイソウの向こうに朝日岳。

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シャクナゲも美しい。

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続いて現れたのは斜面一面のチングルマ。青空に白い花が美しい。

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ウサギギク、初めて見ます、かわいいです。

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ハクサンフウロ。
とにかく次々と花が現れる月山です。

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夏の花コバイケイソウと雪渓。

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イワカガミとチングルマ

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しばらく行くと登りがキツくなってきました。ここからけっこうキツいです(汗)

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再び現れるニッコウキスゲ。

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月山参拝の白装束の方々とすれ違いました。湯殿山から登ってきたのか?ご来光を仰いで下山でしょうか。年配の方も多く、タフだなあと思いました。

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だいぶ登りました。今歩いて来た道を振り返ります。どんどん人が来ます。

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朝日岳の眺望がすばらしい。乗ってきたリフトの山頂駅が見えます。
西を見るとうっすら日本海も見えました。

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さあ、山頂、月山神社がそびえています。立派ですねえ。奥に鳥海山が見えます。
近づくと、お札をもらう方の長い列がありました。

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頂上では風が強くなってきたので、山の東側に移動し、美しい池溏を眺めながら昼食です。
天空のプール、高級リゾートホテルの高層にあるプールのような…もちろん入ることはできません(笑)

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空が近いです。しばらくすると下界から雲が上がってきました。この日の天気予報では午後が崩れるかもしれなかったので、あ、これかと思いましたが、この雲はすぐにどこかに流れて、終日快晴の登山日和となりました。

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昼食を食べ終わり振り返ると、すごい人!みんな風をさけてこっち側に来て昼食だった模様。

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さあ、頂上ともお別れ。
下山は、来た道を少し下ってから、別のルート、牛首を歩きます。

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牛首はまだ早春、雪が多いです。そして夏スキーの真っ最中です。おもしろそうですが、板を持って登るのは自力、なかなか大変です。

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下りの登山道は雪渓を歩くコース、これが思った以上に急斜面で、滑る滑る。ストック使っても転倒者続出。転んだ人を笑っていると、自分が転ぶ、尻もちをついて滑っていくという(自分含む)
私も人を笑っていると、尻もちついて数十メートルずるずると…滑ったのはしょうがないですが、ヤバい!ストックを離してしまった(汗)振り返り、これから下りる人にストックを投げてもらおうかと考えていると、私の後にやはり尻もちで滑ってきた12歳くらいのお嬢ちゃんが「どうぞ!」とストックを手渡してくれました!滑ってくる途中、私のストック拾ってくれたらしい。なんていい子だ!

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雪はどんどん融けています。今度は踏み抜いて水浸しの可能性。まあ、暑い日なのでちょっとくらい濡れても問題ないです。雪の合間には早春の花、ショウジョウバカマが咲いていましたが、足元危ないので写真は撮れかった。

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下りはあっという間です。
登りは夏の花を楽しみ、下りは雪道という、四季が入り乱れる月山でした。
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