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福島のこの頃 福島からニュースを読む、西日本豪雨とカジノ法案

2018年07月29日
記録的に暑い夏です。
猛暑も数日は暑さがやわらぎ、ほっとしています。気分はお盆過ぎ、夏の後半のようなつもりでいましたが、しかしまだ7月でした(汗)
夏と言えば屋外イベント、屋外スポーツですが、今年は暑過ぎて中止になるケースも。雨で中止になることはあっても、暑過ぎて中止なんて、昔はなかったですよね。
命に関わる暑さという事態です(汗)市街地にいれば、例年以上に救急車のサイレンが聞こえます。聞けばこの夏の救急車の出動回数はかなり多くなっているらしい。

●西日本豪雨
まさかここまで大きな被害になるとは、心よりお見舞い申し上げます。
そしてその後の猛暑、被害に遭われた方も、復旧にあたっている方も大変な苦労だと想像しています。人や住まいだけでなく、農業、漁業にも大きな被害が判明してきたようでこちらも心配です。
命が助かっても復旧にはまだまだ時間がかかると思います。どうか心と体の健康に気をつけて過ごして頂きたいです。

ボランティアや寄付のあり方に課題はたくさんありますが、私たちは阪神大震災、東日本大震災などを経験し、以前よりはずっとうまくいってると思っています。災害は皆状況が違うので答えがないのが大変なところですが。
東北に住んでいると、どれほどの被害かはニュースでしか知り得ません。ただ、東日本大震災を経験して思うことは、被災地とそうでない地域があるわけで、無事だった地域では、観光やイベント、経済材活動で過剰な自粛はしないで、できるかぎり通常の生活をしてほしいなと思います。そうした元気な人の活動が、被災地を助けることにもなるので。

●カジノ法案
ニュースをすみずみチェックはしてないのですが、カジノ法案のメリットとデメリットは、そうなのか〜と思います。
この法案がでた時、正直よくわかりませんでした。というのも、私はギャンブルに夢中になったことも、身近に賭け事で人生がおかしくなった人もいないので、申し訳ないですがピンとこないのです。
だいぶ前、マカオのカジノに行ったことがありますが、自分がいるところではないなというアウェイ感。福島には福島競馬場があり、小金を賭けたことありますが、友人とノリで買って…消えた(笑)それくらいです。
ですから日本にカジノができてもできなくても自分には関係ない…そんな受け止めでした。
カジノ法案では人生が破滅しないような対策をとるらしい…そんなことできるのでしょうか?

福島県には人口に対してかなり多くのパチンコ店があります。私は震災後、町のあちこちにあるパチンコ店を1カ所にまとめてラスベガスみたいにしたらどう?…などと、よく冗談を言ってました。ただパチンコ店の多くは朝鮮系なんですよね。今回カジノ法案によって開設されるカジノは、現アメリカ大統領肝いりの外資が狙っているとか…う〜むなるど。

カジノよってもたらされる経済効果はあると思います。過疎の地域なら雇用を生み、自治体には交付金や税収がもたらされます。
ただ、それだけで町が発展するのかと言えば、海外の事例などを見てもかなり疑問です。経済的に潤った町で、産業や文化が盛んになった話はあまりきかない。それより、町はばらまかれるお金に依存するようになる。
ふと思えば、それって、原発ができた町とほとんど同じではないかと思います。
(原発より危なくない…のはいいかもしれない)

う〜ん、経済的な途上国ならともかく、文化的にも成熟した大人の国(にならなくてはならないと思う)日本が、カジノに頼るのはどうなのだろう?
交付金や雇用はないよりはあったほうがいい。それもあるかもしれない。
私はもっと大事なポイントを見逃しているのかもしれない。でも、なんとなく違うような気がしています。



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