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ウィーン・シェーンブルン宮殿劇場「こうもり」

2010年06月22日
久しぶりにオペラ…ではないけれど、オペレッタ、楽しかったです。
オペラについてはあまり知識がないし、劇場やキャストにも詳しくありません。ただ手頃な金額で地元で観劇できるのは今の私にはちょうどいいしょうか。
「こうもり」は初めてですが、すごく楽しい舞台でした。

オペレッタはキャスティングに違和感が少ないといいますが、今回は本当にぴったりのキャスト。
アイゼンシュタインは、リチャード・ギアのようなかっこよさとユーモアがあって憎めないキャラ、妻のロザリンデ役は華やかなマダムの雰囲気がありました。
ロザリンデに言い寄るアルフレートはお気楽、ファルケ博士や公証人は堅物な感じがあって、配役のバランズも良かったです。

ちょっと残念だったのは、メイドのアデーレ役が小柄少年のような方で、そのこと自体は違和感ないけれど、舞踏会に誘ってくれるバレリーナの妹が押しの強いマダムみたいで、アデーレと全く姉妹に見えない!(汗)
…ということぐらいでしょうか(笑)
でもツッコミも楽しいからいいか。
一番ハマっていたのは、刑務所長と看守、なるほどこういうキャラだったのかと、ここはコントですね。
看守役は日本語を交えてのセリフ、サービス精神全開でした。

ストーリーはあらかじめ読んではいましたが、笑いは想像以上。
すったもんだの結末は「全てはシャンパンのせい」っていうのも、あはは。
それより、生の舞台の迫力や見る側のわくわく感は、実際に劇場に足を運ばないとなあと、当たり前ですがそんなことを感じました。

ウィーン・シェーンブルン宮殿劇場
オペレッタ「こうもり」
指揮:ロベルト・ツェルツァー
管弦楽:ウィーン・シェーンブルン宮殿劇場管弦楽団
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