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錦の森

2018年11月12日
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神奈備の三室の山を秋ゆけば錦断ち切る心地こそすれ
壬生忠岑 古今和歌集

神がおられるような三室の山を行けば、紅葉で仕立てた錦の衣を着ているような気持ちになる。

「神奈備(かむなび・かんなび・かみなび)」とは、神や御霊が宿る神聖な場所のこと。
鮮やかな紅葉の森を歩いていると、まるで紅葉の中に浮かんでいるような気持ちになりました。「紅葉を着ている」という気持ちもわかるような気がします。

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