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ヤブカンゾウ

2010年07月12日
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どこもかしこも雑草が盛大に繁っています。
この時期、日当りがいい薮の中で咲いているのはヤブカンゾウ(藪萱草)、八重咲きでくしゃっととしているのでちょっと暑苦しいか。
すっきり一重で咲くのノカンゾウ(野萱草)もありますが、うちの近所では圧倒的にヤブカンゾウが多いです。
キスゲやユウスゲの仲間ですね。

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昨年、ニッコウキスゲの群生地に行きましたが、ヤブカンゾウやノカンゾウは群生とまではなりません。
日当りのいい土手や畑の斜面など、川のそばなど湿気のある所に、ぽつぽつと咲きます。芽は密集して出るのですが不思議ですね。

中国原産ヤブカンゾウ、正しくは「ワスレグサ(忘れ草)」、花が一日で終わるからだとか。
紫の小花「ワスレナグサ」とは全く別。

記事を書くにあたり少し調べてみと、つぼみは中華の食材だと。
…ああそうか、思い出しました。
以前中華の炒め物の中にどこかで見たことあるようなカタチの野菜が入っていて、その時「金針菜(チンチェンツァイ)」ときいたのですが、カンゾウのつぼみのことだったんですね。
春先の若葉(芽)が食べられることは知っていましたが、つぼみのことまでは思い出しませんでした。
ちなみに若葉は癖がなく食べやすいですが、特においしいわけでは…。金針菜はおいしかったので、今度試してみます。

カンゾウ類にはたくさんの園芸種があり、一般的にヘメロカリスと呼ばれています。
早咲きはもう終わっていますが、今近所で咲いているのはこの2つ。
黄色、オレンジが多いですが、ピンクっぽいのもあるらしい。

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少し赤っぽいオレンジ。

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濃い黄色、山吹色という感じ。

たくさんつぼみを付け、どんどん咲きますが、カンゾウもヘメロカリスも花は一日限りです。
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