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香る白梅

2019年03月17日


梅の花折ればこぼれぬ我が袖に にほひ香うつせ家づとにせむ
素性法師 後撰和歌集

梅の花を折ろうとすれば花はこぼれ落ちてしまう。私の袖に香りを移しておくれ、家への土産にするから。

梅が枝の花をばよそにあくがれて風こそかをれ春の夕闇
式子内親王

梅は花を遠くに置き去りにしてさまよい出、風ばかりが薫る春の夕闇よ。

時間があって天気もよければ、近所を長い散歩に出かけます。
今の季節は梅の香りがあちこちに漂っていて、香りがする方へふらふらと寄っていってしまいます。

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