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赤い馬酔木

2019年03月26日
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磯の上に生ふる馬酔木を手折らめど見すべき君が在りと言はなくに
大伯皇女 万葉集

岸辺に咲く馬酔木の花を折ろうとするけれど、見せたいと思う君がいると誰も言ってはくれない。
大伯皇女が、反逆の罪で処刑された弟、大津皇子を偲んで詠んだ歌。

園芸種でしょうか、ここまで濃いピンクの馬酔木は見たことがありません。
誰かに「ほら、見て!」と言いたくなりますね。




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