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タケノコ掘りにやってきた!

2019年05月10日
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我が地方では、山林を持つような古い家であれば、竹林もあるということが多いような気がします。我家はタケノコ好きではあるけれど竹林はない家、よって例年、竹林のある近所や親戚の家からタケノコを頂くというパターン。
タケノコは採れたてが命、基本買ったことはありません。
いっぺんにかぶって貰ってしまうこともあれば、不作の年もあります。

GWはタケノコのシーズンです。そんなある日、用事で親戚の家に行くと、その家の婆さんとタケノコの話になりました。掘るのも大変だしね…とか。(この家には裏山にタケノコの出る竹林があり、時々もらっていました)
そこで速攻私が言ったのは、タケノコ掘ってみたいんだけど…

玄関先の納屋の軒先には、農機具の他にクワやツルハシもあります。そして私はスニーカー。
まあ話が長くなるのではしょりますが、婆さんはあきれつつも、あるかどうかわからないけど、欲しかったら自分で掘っていいよということになりました。

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重いツルハシを引きずりつつ、裏山の竹林へ向かいます。


来てみると竹林は荒れ放題です。晴天でも中は暗く、もちろん道もありませんから歩くのも一苦労。
TVなどで見たことがある、京都あたりの産地や、芸能人がタケノコ掘りなんて時の竹林とは大違いです。

昔は籠を編んだり、竹は生活の必需品でしたから、竹林には常に人が入り、きれいになっていのたと思います。今は人もあまり入らない。春先にタケノコ探しに来るくらいで管理もやりきれない、そんな家が多いのです。

そんな竹林で、食べごろのタケノコをどうやって探せばいいのか。
靴で踏みながら、足裏の感触で穂先を…とTVでやってましたが、このジャングルで?…無理無理(汗)。

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それでも、せっかくここまで来たのですから、手ぶらでは帰りたくない。
そして見つけました、地面から10cmくらいの先っぽを!

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掘るのが難しい、重労働というイメージもあるかもしれませんが、周りを掘り、地下茎の位置がわかったらクワを入れればそう難しくはないです。この時のクワの位置を間違えなければ失敗しません。
私はやってみたいなあとTVで見ていたので、イメージトレーニングしていたようなもの、備えあれば憂い無し(笑)

探すのが難しかったですが、1時間もしないうちに食べごろを2つ掘りました。最初の写真がそれです。
もっと小さいうちの方がベストですが、今回はこれくらいでいいでしょう。
(タケノコは出るときは一気に出るそうなので、この日は少し早いか、収穫後だったらしい)
初めてのタケノコ掘りは、一人で誰にも手伝ってもらわずに探して掘った、ちょっと自慢です。
婆さんはあきれつつも、よかったなあと…。
竹林はもっと手入れをすればいいタケノコが採れるそうですが、管理も大変です。

採れたては帰宅してすぐアク抜き。
1本はタケノコご飯、もう1本は土佐煮、やわらかくておいしかったです。
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