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大金鶏菊大問題

2019年06月13日
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金鶏菊(キンケイギク)、または大金鶏菊(オオキンケイギク)

ここ数年、あちこちでたくさん見かけるこの花を、私は金鶏菊(キンケイギク)、園芸植物と認識して楽しんでいたのですが、どうもこの花、問題になってることを知りました。
オオキンケイギクは、元々は観賞用として北米あたりから入ってきたそうです。その後、丈夫な多年草として土手の緑化としても利用されたりで、全国で爆発的に増えたらしい。
園芸用として売られていたと、私は記憶していますが…今は「特定外来生物」として、駆除の対象になっているらしい。

あれ、キンケイギクとオオキンケイギクは違うの?
ってことからなんですが、ざっくりした捉え方は、オオキンケイギクも繁殖力がそれほどでもないキンケイギクも、まとめて、キンケイギクとされているようです。
キンケイギク(別名ホソバハルシャギク)は、花弁の付け根が濃い赤の蛇の目であることで、違いがあるのですが、花だけを見ると「花弁の付け根が濃い赤の蛇の目」は、ハルシャギク(別名ジャノメソウ)そっくりなんですよね。
その上、キンケイギク、オオキンケイギク、ハルシャギク、いずれもキク科ハルシャギク属という点もややこしい(汗)
花の名前は、販売しやすい名前「通称」で売られていることも多いので、さらにややこしくなっています。

まあともかく、オオキンケイギクはちょっと問題。
うーん、きれいな花なんですが…。

キンケイギク(金鶏菊)
特定外来生物 オオキンケイギク

きれいだともてはやされたかと思えば、駆除の対象になったり、植物とはややこしい。
最近の記憶では、春先の道路沿いに咲く菜の花ハルザキヤマガラシ、高原の観光地に大繁殖しているオオハンゴンソウなどもそうですね。

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