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マルバルコウ VS アレチウリ

2019年10月12日


ガードレールを覆うように茂るマルバルコウ(丸葉縷紅)。朱色の花は目立つので、すぐに見つけられます…というか、気がつきます。
マルバルコウは北アメリカ原産の帰化植物、国立環境研究所、侵入生物DBにも載っています。
19世紀中頃観賞用として日本に入り本州中部以南で定着とありますが、温暖化のせいか、ここ5〜6年くらい、福島県でもよく目に付くようになりました。

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ヒルガオを小さくしたような花はかわいい。隣の白い花はアレチウリ。

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繁殖力旺盛、柿の木でもどこでも絡み付きます。

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ガードレールでマルバルコウと勢力争いをしている蔓植物は、やはり帰化植物のアレチウリ。
キュウリによく似ています。1950年代に入ってきたとされるアレチウリは、マルバルコウの後輩なんですが(笑)繁殖力旺盛という意味では、マルバルコウより凄まじい。

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外国で勢力争いをしている大国同士…みたいな。

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やわやわとしたツルはすぐ除去することはできますが、それ以上に繁殖力がすごい…。森を覆い尽くす勢いはモンスターのよう。霜が降りる頃になるとようやく枯れていきます。
放置された田畑や、山に人の手が入らなくなったこともはびこる要因になっているのかなと思います。


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