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GPS2019 第2戦 スケカナ女子 トゥルソワ逆転優勝、紀平さん2位

2019年11月01日
リザルト

●女子SP
デールマン
鮮やかなピンクの衣装。
3T+3Tでかてんがっぽりもらう作戦なんですが、いい時の高さやキレが今ひとつ。それほど悪かったわけではない。65点か…うーむ。上がすごすぎるので得点が平凡に感じてしまう。
ジャズのプログラムは大人のノリでおしゃな色気もあり、おもしろかった〜。

ヨンユー(ユ・ヨン)
まだ15歳なんだよね。
3Aお見事!3Lz+3T、3F、ジャンプ完璧ですね〜。PB878点!うは〜出ましたね。正直エレメンツ以外は大味かなと感じ、紀平さんとはもう少し差があってもなあと思いました。
それにしても、このところ層の厚さは、日本女子に迫る勢いの韓国女子です。

真凛ちゃん
3Lo+3T、2Fノーカン、2A。
少し重い感じはしましたが、交通事故のことを考えれば、よく頑張りました。
ところが大会後の話では、もっと前に脳震盪とかあったっていうじゃないですか(汗)まいちゃん欠場による繰り上げのエントリーであったり、なんだか色々なもの抱えていたんですね。
ところで、キスクラの本田コーチとの並びは自然だなあ。

パガニーニ
あいかわらずお美しい。
コンボに乱れ、全体的にすてきなんですが、取りこぼしもあり、得点はこんなものなのかな?

邪魔くさいシューゾーには慣れてきたが、リンクサイドのシューゾーにはやっぱハラハラする。

トゥルソワ
2A、3F、後半3Lz+3Lo。4回転ないし、ま、こんなもんかとさらっとやってる(ように見える)失敗する気配ない…4回転ないしねって感じ(笑)
衣装の早替えはどうなんだろう?ショーならともかく、コンペではなくてもいいと個人的には思う。

イェリム
ブラック・スワン。
ジュニアの時になかなかいいと思いましたが、こういう中で見ると、薄口なかんじがするかな。緊張もあるかも。

メド
3F+3T<、2A転倒に近い崩れ、3Lz!<転倒。
うーん、このミスでは厳しい。どうしたんでしょうか?
いままでにない選曲エクソジェネシス、女優路線から新鮮ではあっても、どう表現したいのかまだよくわからない。カナダにわたって2年目、スケーティングはすてきになりました。

テネル嬢
このプロのモダンさと明るさは、個性的ですごくいいと思います。
スケアメと遜色ない、いい演技に見えましたが、3Lz+3T<。
それでも72点、さすがです。

紀平さん
スピードに乗って3Aかっけー!ジャンプはすべてOK。コンボの後のスピンがちょっとあやふやな感じでレベル3だったのはもったいない。
それにしてもSPからノーミス、ほっとしましたね。前回見た時より、グネグネ感が出てきて良かった。
81点、そうでしょうとも!

女子はSP70点以上でないと勝負にならないレベルに(汗)
今のところ女子SPでは3Aまで、4回転は禁止ですが、ここまでハイレベルになると禁止するりゆうもないような…。そのうち解禁になるでしょうか。そうなると、4回転なしの魅力的な選手たちがますます表彰台に届かなくなってしまうか。
ここが解禁になると90点位出せそうな選手が複数いることに驚愕。

●女子フリー
真凛ちゃん
ラ・ラ・ランド。コンボは3+2Tまで、難度を落としての構成。どうなることかと思いましたが、がんばりましたね。
音楽によく乗って、真凛ちゃんらしさが出せたと思います。まだまだこれからですが、今大会はターニングポイントになったかもしれません。

パガニーニ
ジェラシー…これは葉加瀬太郎バージョンかな。
ジャンプはともかく、ノリが悪いのがどうにも決定的だった、なにかあったのかな。

デールマン
太古の女神が降臨したようなかっこよさ。
勢いはあったのですが、ジャンプがきまりません。回転不足も多数。
今大会カナダ女子は3人がエントリーするも、最下位を争うような状況、どうしたカナダ女子。

メド
SAYURI。
3lze、3S+3Lo、2A、2A+3T+2T。鬼門と大技をクリア、ルッツにエラーあるもののほぼノーミス!
メドが演じるSAYURIは芯の強さが前面で、これはこれでいい。メドらしさとテクニカルの課題クリアを両立して、とても意味のある演技になりました。
146点はすばらしい。SPの出遅れがあっても総合205点、これでも表彰台に乗れないとは…。

テネル嬢
2つのジャンプで回転不足がありましたが、全体としてはとてもいい演技。今季のテネルはとて強い。
138点、ああー総合211点でも表彰台に乗れないとは…

ヨンユー
3A転するも、他はノーミスの演技、スピードに乗ったジャンプはどれも高くてかっこいいです。
3Lz+1E+3S、3連続に3回転2本入るジャンプを女子がさらっと跳ぶ時代なんですね(汗)
中盤のアップテンポでノリがもっとあればもっといいかな。
139点はテネル嬢の上、総合217点で3位。

トゥルソワ
4S転倒、4Lz、4T+3T、後半4T+1E+3S、3Lz+3Lo。
3Aこそないけれど、男子トップレベルの構成。4S転倒も、加点のがっぽりつく4回転を3本決めてTESは(VB88点)100点!
ひゃあ166点!…シーズン初め160点位出そうなんて思ってましたが、あっという間に166点(汗)総合241点は世界最高…もはや女子の得点とは思えないですね〜(驚)
演技はよく見てない、ジャンプに気を取られてて(汗)

紀平さん
3Aステップアウト、3A+2T。3Aのミスだけ、あとはノーミス、がんばりました。
スピン、ステップもOK。スピードのあるスケーティング、音楽性、音ハメも決まってました。
148点、総合230点というすばらしい結果、それでも2位。2位になって良かった、良かったという展開のスケカナです(汗)
演技後のほっとした表情の紀平さんが印象的でした。

予想通りトゥルソワ逆転優勝。
フリーのVBは、トゥルソワ88点、紀平さん65点、メド60点、テネル58点。すでにこれだけの差があるので(スケアメのシェルバコワと同じで)トゥルソワがノーミスならほぼ勝てないという状況なんですね。

演技としてはテネルとメドがすてきだったのですが、表彰台はないんですね。
当初想定されていた女子のジャンプ構成を超える、すごいジャンプをたくさん跳んだ選手たくさん現れたということです。
競技、ルールですからいいのですが、採点を変えたほうがなんて意見が出る気持ちもわかりますね。

ISU Grand Prix 2019 STANDINGS 
Men  Ladies Pairs Ice Dance

●ISU Grand Prix of Figure Skating - Skate America
Oct 18 - Oct 20, 2019 RESULTS
●ISU Grand Prix of Figure Skating - Skate Canada International
Oct 25 - Oct 27, 2019  リザルト
●ISU Grand Prix of Figure Skating - Internationaux de France
Nov 01 - Nov 03, 2019
●ISU Grand Prix of Figure Skating - SHISEIDO Cup of China
Nov 08 - Nov 10, 2019
●ISU Grand Prix of Figure Skating - Rostelecom Cup
Nov 15 - Nov 17, 2019
●ISU Grand Prix of Figure Skating - NHK Trophy
Nov 22 - Nov 24, 2019

ISU Grand Prix of Figure Skating Final (Senior & Junior)
Dec 05 - Dec 08, 2019 Torino /ITA
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