FC2ブログ

GPS2019 グランプリファイナル勝手に予想

2019年12月04日
GPSが終わり、ちょっと一息と思ったら、もうファイナルか〜
ファイナル終わったら、すぐ全日本や〜(汗)

ISU Grand Prix of Figure Skating Final 2019/20
Torino, ITA  05.12.2019 – 08.12.2019

エントリー
Results

●男子
1 Yuzuru HANYU JPN
2 Nathan CHEN USA
3 Alexander SAMARIN RUS
4 Dmitri ALIEV RUS
5 Kevin AYMOZ FRA
6 Boyang JIN CHN

まずまずなら間違いなくファイナルだろうと思われたゆづとネイサンが順当にエントリー。ファイナルもこの2人がぶっちぎりそうですね。
勝つことがモチベーション、闘志を燃やすゆづに対し、わりとクールなのがネイサンかな。
マックスの構成でノーミスなら、ネイサンが強いかなと思う一方、ネイサンにとってシーズン中盤より、ワールドにピークを合わせる可能性もありそう。ファイナルは調子を見ながら今できるところで…といっても十分高難度なんですが(汗)
となると、メラメラしたゆづが上回る可能性が高いような気がします。

ゆづはクリーンな演技でPCSを稼ぐと想像してましたが、ここに来て報道では、4Lzを入れるかも?と。たぶん勝つことが最優先、中途半端な確率ならば入れないと思うので、かなりの完成度か?だったらすごいですねえ。もしくは枠取りも関係ないしということもあるかもしれません。

GPSは、ゆづとネイサン以外は、なかなか読めませんでした。ファイナルにロシア男子2人はちょっとした驚き(すまん)
2大会揃えるのが難しいように、この4人も波がありそう、混戦かもしれません。

VBがもっとも高いサマリンは、以前は自爆崩壊って感じでしたが、今シーズンは4Lzを安定して決め、あとはちょっとミスしたくらいではVBが減らないという構成、そしてスピンやステップでレベル4を維持していることも大きい。いつも全力疾走&力技!なんかすごいことになってます(笑)

アリエフはミスをしても大崩れしなくなったことが強いです。SPとフリー、必ずしもいい演技とは言えなくとも、表彰台の残る実力をつけてきました。一方で、個人的な好みとして、以前よりPCSの面で平板に感じられることが多いので、そこをなんとかならんかと。

今回の男子で、VBが最も低いのは、エイモズ君かな?まずは4Tを含めてノーミス、上位に入るにはそれしかありません。スケーティングの良さもいいけど、ファイナル6人の中でかなりの個性派、色気と哀愁ならNo.1、個人的に好みなスケーター。楽しみです。

ボーヤンは波があると同時に、ピークはシーズン後半、ワールドかな?と思う。ファイナルは枠取りも関係ないのでマックスの構成を試すにはいいですが、どうかな?それよりクリーンな演技をするか?どっちもありそう。
ちょっと読めない。

予想順位
羽生様 ネイサン アリエフ サマリン ボーヤン エイモズ

3位以下適当…にならざるを得ない(汗)

●女子
1 Alena KOSTORNAIA RUS 
2 Alexandra TRUSOVA RUS 
3 Anna SHCHERBAKOVA RUS
4 Rika KIHIRA JPN
5 Alina ZAGITOVA RUS
6 Bradie TENNELL USA

ロシアナショナル色が強い女子です。GPS6大会をシニアデビューのロシア3強が2大会ずつ制覇するという…シーズン前の…だったりして?が本当になりました(汗)
この3人を前に、ワレワレは途方に暮れている…。
ま、気をとりなおして(笑)
スケーティングと芸術性&3Aのコストルナヤ。複数の4回転でVBが最も高いトゥルソワ、4Lzを入れて完成度の高いシェルバコワ。大きな崩れがなければ、この3人が表彰台を独占する可能性は高いです。
好みで言えばコストルナヤを押したいですが、トゥルソワは4回転を結構ミスをしてもファイナル2位通過、大会ごとにジャンプの質もスケーティングの質も上がっているように感じられます。ノーミスの近い演技ならトゥルソワのTESの前に完敗かも。

我らが紀平さんが自力で表彰台に入るには、3A計3本を含めてエレメンツのノーミス、その上で4回転を入れる…現状のルールならば、それが一番早い、たぶん。大変です(汗)
今期は3Aのミスが少なく、頼もしいです。
それとPCS、スケーティングの良さには定評ありますが、高いパフォーマンスやインパクト、他の選手にはない紀平さんの個性をどう出すかってところも大事です。ドヤ顔してもいい。

ザギトワはまずノーミスであること。
オリンピック、ワールドを制し、スケーティングをはじめ全てにおいてレベルアップしているにも関わらず、勝つのが難しい今期の女子、ザギトワの闘争心には頭がさがります。真にタフなアスリートです。

テネル嬢はSPのモダン、フリーはのロマンチックな「ニュー・シネマ・パラダイス」今期のプロはどちらもすてきです。
ザギトワと同じように、全てにレベルアップ、まずはノーミスからですね。

予想順位
トゥルソワ コストルナヤ 紀平さん ザギトワ シェルバコワ  テネル嬢

うーん、わからなくなってきた〜。
紀平さんがノーミスならシェルバコワに勝てそうな気がするけれど、どう?

●ペア
1 Wenjing SUI / Cong HAN CHN
2 Aleksandra BOIKOVA / Dmitrii KOZLOVSKII RUS
3 Cheng PENG / Yang JIN CHN
4 Anastasia MISHINA / Aleksandr GALLIAMOV RUS
5 Kirsten MOORE-TOWERS / Michael MARINARO CAN
6 Daria PAVLIUCHENKO / Denis KHODYKIN RUS

実力のある中国ペアとムアタワーズちゃんに、ロシアの次世代がからむ展開。
スイハンが実力を出せれば、余裕で勝てそう。
ペンジンもノーミスなら表彰台固そう。
あとは正直読めないですが、完成度の高いコズロフスキー組はロステレでPB229点!すごかったですね。かれらはSPにマイ・ウェイ、フリーに007という、懐メロろ路線と言うか、ちょっと古風なスタイルなのがどうかなと思うのですが。とにかく安定して強い。
ロアア3ペアは勢いがあるので、一気にくるかなあ、どうかなあ。


予想順位
スイハン コズロフスキー組 ムアタワーズちゃん ペンジン ギャリモフ組 パブリチェンコ組

3位以下は正直わからない。

●アイスダンス
1 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON FRA
2 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV RUS
3 Piper GILLES / Paul POIRIER CAN
4 Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE USA
5 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN RUS
6 Madison CHOCK / Evan BATES USA

パパシゼが圧倒しそう。全てのカテゴリー合わせても、優勝に最も近そう。SPのイケイケなノリ、フリーの独創的、芸術性の高い演技、スケーティング、どこをとってもすばらしい。
ここに迫りそうなのはニキータたちと思っていましたが、ぽろっとミスしたりすので、油断できない(汗)まあでも強いと思う。美の極致を見せておくれ。

ポールたちが3位でファイナルって、ああこんな日が来るとは幸せ。
パイパーの華は大きく開花、そして全体のバランス、質が上がった印象、このまま表彰台に残って欲しい。
ハブル姉ちゃんも順当なら表彰台だと思いますが、ここをピークにすることもない。といってもライバル多数、うかうかしてられない。

ステブキもすごくいいです、順位付けざるをえないのが苦しい。
そういう意味ではベイツ君も。
結局あら探しをして、ミスのない順番みたいになってしまうのが、今のアイスダンスのトップレベル。
昔から差がでにくい競技はあるけれどね。

予想順位
パパシゼ ニキータたち、ハブル姉ちゃん ポールたち、ステブキ ベイツ君

パパシゼ優勝以外は、何がおきてもってくらいの予想。
------------------------------------------------------------------------
ジュニアエントリー

時間もないので簡単に。
ハイレベルなジュニアも注目です。

●男子
ロシア3、日本3、イタリア1、ジュニアともなると、2大会そろえてファイナルはなかなか難しい。その中でなんと日本男子2名、鍵山君と駿君がエントリー。
特に鍵山君の4T含めての高難度構成での安定感はすばらしい。4回転を入れてなおスケーティングもいい。優勝も十分ありなのでがんばってほしいです。
サムソノフ君のPBは250!すっかり見入ってしまったので納得ですが、いやはや(汗)
PB250に迫るジュニア男子たちですが、やっぱそのときの調子次第ですね。

●女子
ロシア4、アメリカ1、韓国1。ここもロシアナショナルか?(汗)
ジュニア女子も4回転、3Aの時代。彼女たちがシニアにあがって来る日もそう遠くない(汗)
注目はワリエワ、アリサ、シニツナ、ヘイン、全員余裕で200点越えです。
ファイナルに進んだのはヘインだけですが、JGPでは韓国女子も大躍進でしたね。

勝負としては、4Tのワリエワ、3Aと4Lzのアリサでしょうか。二人ともスケーティングもいいバランスのいい選手。いあかにもロシアなワリエワもいいけれど、少女のはつらつとした雰囲気がたのしいアリサにロシア女子を…と思ったりする。
そうはいっても、ベストな演技ができれば皆よろしい。

あまりチェックできていませんが、ペアもダンスもシニア含めて、ロシアがとにかく強い。ロシアのジュニアの層の厚さがうらやましいですね。

------------------------------------------------------------------------
ISU Grand Prix 2019 STANDINGS 
Men  Ladies Pairs Ice Dance

●ISU Grand Prix of Figure Skating - Skate America
Oct 18 - Oct 20, 2019 RESULTS
●ISU Grand Prix of Figure Skating - Skate Canada International
Oct 25 - Oct 27, 2019 RESULTS
●ISU Grand Prix of Figure Skating - Internationaux de France
Nov 01 - Nov 03, 2019   RESULTS
●ISU Grand Prix of Figure Skating - SHISEIDO Cup of China
Nov 08 - Nov 10, 2019   RESULTS
●ISU Grand Prix of Figure Skating - Rostelecom Cup
Nov 15 - Nov 17, 2019   RESULTS
●ISU Grand Prix of Figure Skating - NHK Trophy
Nov 22 - Nov 24, 2019   RESULTS

ISU Grand Prix of Figure Skating Final (Senior & Junior)
Dec 05 - Dec 08, 2019 Torino /ITA
関連記事
フィギュアスケート | Comments(2) | Trackback(0)
Comment
No title
はじめまして。以前よりフィギュアスケートの記事を中心に楽しませてもらっています。

女子に関してコメントさせてもらいますが…いやはや、あっという間にすごい時代に突入してしまいましたね。個人的には男子の状況に似てきたのかなと。近年は、複数種のクワドをもつ上位の数選手がかなり抜きんでた状況ですよね。女子も…3A以上がないと今後は大きな大会では自力での表彰台は厳しいのかもしれませんね。大変な状況ですが、練習で3A成功させている樋口さんのように、各選手の進化が見られるのを楽しみにしたいです。採点の配分は私も見直すべきだと(PCSの係数を増やすとか)思っているので、そこも今後期待したいところです。

肝心のGPFですが…紀平さんの4S挑戦がやっぱり見たいです(笑)ただ、私は彼女の表現面に魅了されています。上半身の使い方が柔らかで、可動域が広いので、全身を使った表現が自由自在にできるという印象です。緩急のつけ方や音楽表現も素晴らしいと思います。って書いてると、どこかのアイスダンスへ転向する男子スケーターと共通公を発見(笑)(彼のアイスダンスもとても楽しみです)

表彰台予想はニルギリさんと同じです。とにかく紀平さんはじめ、みなさん怪我には気をつけてもらいたいですね。

こちらのブログの更新、今後とも楽しみにしています。

>ぞろ さん
はじめまして。
こんな辺境のブログを読んで頂きありがとうございます。

> 女子に関してコメントさせてもらいますが…いやはや、あっという間にすごい時代に突入してしまいましたね。

ほんとそうですね。
ジュニアから3Aや4回転を入れてくるくらいでないと…そういう時代なんでしょうね。
樋口選手ののようにオープンにしている選手以外にも、3Aや4回転を練習している選手はたくさんいるはずで、といってシニアの選手がそれを入れるって大変なんだろうと想像しています。

ルールはどうなの?ってことも含めて、この件に関しては、スケートファンは皆、多かれ少なかれ思うところがあるような気がします。今の状況がまるっきり悪いとは思っていませんが。スポーツであっても、フィギュアスケートの魅力は少し特殊な部分もありますよね。

紀平さんはすてきな選手ですよね。3Aだけではないスケーティングの魅力があると思います。
今時代を席巻しているロシアスタイルではない、パワーやスポーティな魅力、音楽表現もいい、こういう新鮮なアプローチで勝ってほしいです。
ファイナルで4S見られるでしょうか、こちらも楽しみです。

表現というのは様々なスタイルがあっていいですよね。
そしてダンスやるのもいい、現役をずっと続けるのもいい、それぞれの選手が悔い無く過ごしてくれればと願っています。
あと、ケガなく!ですね。

管理者のみに表示