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福島のこの頃、日本のこの頃 2020年春

2020年03月04日


福島のこの頃、日本のこの頃…と、タイトル書いた時点で、どんな愚痴を書くのかわかってしまいますね〜(苦笑)
新型コロナウィルスの影響が深刻です。
たとえ感染しても致死率は低く、軽症が多いのがわかっていても、ニュースは深刻な内容を伝えるばかりで、今にも自分が感染して死んでしまうのではないかと思えてきます。

そして、社会全体に広がる不安はウィルスの恐さ以上、デマや噂に簡単に翻弄されてしまう私たち。
これはメディアの報道の仕方にも問題があると思います。センセーショナルなニュースを流しっぱなしで恐怖をあおっているに等しい。
今の状況は震災と原発事故の頃とそっくりなんですが、メディアはあの頃からちっとも成長していないように感じています。
そういう意味では私たち人も成長してないか?(苦笑)

とにかく「わからない」というのが大問題、恐さの源なのだろうと思います。
そして経済的な打撃がすさまじい。
私が住む福島は、2011年の震災と原発事故を経て、昨年は台風19号の被害も甚大、景気に悪影響しかない暖冬、そして今回の新型コロナウィルス。
目に見える観光やイベントに限らず、私の仕事のいくつかも中止となり、この先どうなることやら…と、とても心配です。仕事や収入がなくても暮していかなくてはなりませんからね。
また医療関係者など、ウィルスに直接関わる方はもっと大変だと思います。
ある程度限定的だった震災と違い、今回は全国的、世界的な規模の影響です。

この状態はいつまで続くのか…
どう乗り越えたらいいのか…
収束の兆しが見えてくればだいぶ違うと思うのですが…
今できる事は限られていて、人ごみや集団を避け、衛生面に気をつける事くらい、そして耐え忍ぶこと。

耐え忍ぶ…なかなか使わない言葉を使ってみたりして(笑)

ただ家にこもってばかりは良くないです。
人ごみは避けるとして、健康であれば適度に運動、散歩なんかもいい。
幸い私は田舎に住み、自然の中で過ごすという趣味があります。
自然になんか興味ないって人も、この機会に散策などしてみてはいかがでしょうか?
もう3月、ちょっと注意すれば、そこかしこに日に日に春の兆しが見られるはずです。
春は梅や桜だけではありません。空き地のすみの雑草に、地味だけれど可憐な花が咲いているかもしれません。
日も長くなりました。ダイナミックに変化する空や雲を眺めるのもいい。
そうしているうちに、朗報がくるといいなと願っています。

全ての人の苦労が報われますように。

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