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世界ジュニア2020女子フリー ワリエワ優勝

2020年03月12日
リザルト

川畑
ルッツのコンボで転倒、そこからいい時のジャンプの軸がなくなってしまった感じ。動きも固くなり、彼女の良さであるスケールや明るさみたいなのがなくなってしまったかな。
冒頭で失敗しても、リカバリーや引きずらないタフさを身につけないといけないですね。
演技後、自分に失望している様子がありありと、これが競技ですね。でも、これからまた強くなるきっかけになればいいのです。

スター
ジュニアの中で見ると大人っぽく感じる。
何をしてもうまくいかない時から、ジャンプが安定してきた印象。後半はちょっと乱れてきたけど。スケーティングも含めて成長してると思う。
エキゾチックな個性を大事にして欲しい。

河辺愛菜
3A転倒、3Lzであぶなかったけれども3Tをつけて来るあたり、彼女の実力を感じます。
力強いジャンプも回転不足なども多く、本来の力を出せないまま、残念でした。
課題はいろいろあるけれど、冒頭から不安げな表情でかなりマイナスなイメージになっているのではないでしょうか。
はったりでもいい、強気な演技しないとねえ。

ウィ
「アメリ」
ちょっと固いなあと思うけれど、切れ味のいいスケーティングは評価が高い。大きなミス無く終えました。韓国相対的に強くなってます。


アリサ
今大会、最も難度の高い構成。
3A<+2T、4Lz<転倒、3A、3Lo、3Lz+3T、3F+1E+3S、3F。
前半ミスがあっても、後半得点の高いコンボを決める。ミスはありましたが、この構成やりきったのはすばらしい。
ロシア女子に代表されるような完成度や表現力とは別の魅力。健康的で明るく、少女らしい純真さにあふれています。この子を応援したい!って思ってしまいますよね。

フミロフ
冒頭の4Sでミス。その後はとてもいい、音楽に乗って流れも美しいし、後半のスピード感もいい。
4Sという大技を持っていても、プログラム全体の流れや雰囲気を犠牲にしていないところがいいですね。4Sが決まっていれば表彰台だったかもしれません。

ヘイン
スピードのあるスケーティング、そしてかっこいい3Lzのコンボ、いい出だしでしたが…後半の3Fコンボで転倒し、コンボにならなかったのが決定的。
順位を見たときは、もっとダメダメな演技かと想像しましたが、そんなことはぜんぜんなくて、スケーティングもいいし、最後までダイナミックに動いてました。
表彰台がかかるなかでのこの演技は、いい経験になったと思う。韓国の相対的な強さを実感します。

ワリエワ
4Tステップアウト、4T+2T、3Lo、2A、3Lz+3T、3F+1E+3S、3Lz。
ジャンプがどれも高い、柔軟性をいかしたスピン、体全体を最大限に使う表現。
冒頭のミス以外完璧、全てのエレメンツに高い加点がついています。後半に向ってどんどんスケーティングがよくなり、迫力を増していきました。強いですねえ!
うはは152点でSB更新。

ウサチョワ
3Lz+3Tのセカンドが2T、3F!+3Tがありましたが、見た目大きなミスはありません。とても美しく、ドラマチックな演技でした。以前の繊細さから存在感増してますよね。自分に負けないそんな気迫も感じました。
3Aも4回転もない…とか言いたくなるロシア女子ですが、それがなくてもすごいです。ま、何らかの高難度ジャンプを練習してると思いますが。
結果フリー2位、総合2位、やっぱ強い〜。

予想通りワリエワ優勝。高難度ジャンプだけでない、ジュニアでも総合的に強くないと勝てない時代になりました…技術も心もね。
表彰台は逃しましたが、韓国勢の強さも感じます。
こういうジュニアがどんどんシニアに上がってくるのか…女子大変です(汗)
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