FC2ブログ

はこべ

2020年04月09日


春先、オオイヌノフグリと共に、畑で見かけることの多い野草です。
春の七草の一つですが、食べてもおいしくないのが正直な感想(笑)
それより、小さな白い花は目立たないので気がつかない人も多いと思いますが、とても可憐な花なので、機会があればゆっくり見て欲しいです。

ところで先日、「はこべ」で思い出したのが小説「紅はこべ」
詳細なストーリーを忘れてしまったけれど、「紅はこべ」ってどんな植物だろう?はこべは春先のやわやわした野草なのに、秘密結社の名前になったのはどういうわけ?
ちょっと調べてみることに。



一七九二年九月、フランス革命下のパリ・血に飢えた民衆によって、日夜ギロチン送りとなる貴族たちを救うべく、彼方イギリスから謎の秘密結社“べにはこべ”がやって来た。騒動の中、絶世の美女マーガリートは、夫パーシイ卿の正体を怪しむようになり…。冒険とミステリーと愛憎劇が織りなす、古典ロマンの傑作。



原題:The Scarlet Pimpernel
ストーリーでは、革命政府から逃れた秘密結社が残した紋章から「紅はこべ」とよばれるようになった。
宝塚でも上演されてますね。DVDのパッケージに赤い花の紋章、これが紅はこべですね。

紅はこべとは、サクラソウ科ルリハコベ属アカバナルリハコベのこと、はこべに似ていることから「アカバナルリハコベ」。ユーラシア大陸原産の野草で薬草としても利用されてきたらしい。
わが周辺地域で見る「はこべ」はナデシコ科。
あれれ、科が違うって全く別の植物じゃあないですか(汗)

四季の山野草(アカバナルリハコベ)

日本にも帰化植物として自生しているそうですが、どちらかいうと南部、海沿いなど。
どうりで見た記憶がないわけだ。
いつか旅先で探してみよう。

関連記事
動植物 | Comments(0) | Trackback(0)
Comment

管理者のみに表示