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福島のこの頃〜2020春、ニュースにならない日常

2020年05月07日
新型コロナウィルスによる規制や自粛が続いています。皆様お疲れ様です。
全国的にみれば少し落ち着いたかもしれませんが、まだ先が見えないことが辛いところですね。
感染はもちろん心配ですが、収入や雇用、仕事を含めた経済の不安もあり、メンタル的にも辛いなあと思う日々です。
経済活動の自粛に補償が伴わないなら、補償できないと言うなら、経済は再開するしかない…リスクはあってもそこに向わざるをえないところを、国はどこまでわかっているのか。

それと不安の一つは、国の示す方向性がわかりにくいこともあると思います。一時期に比べたら…だいぶわかりやすくなったと思いますが。
あとはニュースやワイドショー、報道のですよね。
コロナウィルスも政治も(!)わからないことが多いこともあり、とにかく不安をあおられる感じ。推測、憶測、下手すると妄想まで行ってしまうのではないかと。ニュースはほどほど見ることにしてます。

ところで、毎度のことながら、自粛で人出の少なくなった首都圏の映像を見ながら、地方の普段より人出が多いぞう〜っとTV見てる地方の人は私だけじゃないと思う。
地方の場合、元から人が少ないんですが(汗)、自粛などによって更にいなくなった感じで、これでどれ位減ったのかなと思います。

福島の田舎暮らしは、人が少ない分ずっと自由なんですが、それでもあれこれあります。
きまじめにコツコツ努力を続けている人がいる一方、気にせず出歩く人も一定数いる、どこもそんな感じでしょうか。
自粛のあり方も個人差が大きくて、これまで見えてなかったその人の別の面が見えたりして、人間関係も悪くなりそうでまいります。
それって原発事故後の福島とそっくりだなと感じています。

今、どこから感染者が出てもおかしくないのですが、田舎ではどこのだれか、家族が何をしているかも、すぐわかってしまうのが困りものです。噂はあっという間に広がり、非難や差別につながっているのがとても悲しい。
責めたい気持ちも、もちろんわからなくはないのですが…。人それぞれ、これからも人生が続くわけですから、そこはなんとか我慢したいです。



GW、福島でもライフライン以外の主な商業施設、主な観光施設はクローズしていました。
実際のところ屋外は、「ほどほど」に人が来るなら問題ないはずですが、例えば観光名所、都市公園などは、どうしても人が集中してしまうので、一律に閉めるしかないということだと思います。
集中しているところにわざわざ行くつもりはないかもしれませんが、知らず知らず、人がいるところに行ってしまう、人が人を呼ぶ感じ。人はそういう習性なのでしょうか?

屋外で過ごすにはいい季節に、あちこち閉めるのはとても残念です。
一方でスーパーやホームセンターは混んでいます(首都圏のそれに比べたらまだ少ないけれど)ホームセンターは農繁期になってきたことと、ガーデニングやDIYに向う人が多いからのようです。

個人的なこといえば、私は人の少ない、いない場所を見つけるのがうまいかもしれません。住んでいるところが人少ないってこともありますが(汗)
有名でない公園や野山は、人がいても数人です。
そのような場所は不便だったり、出店みたいのもないし、施設がきれいに整えられていないことも多いですが。

日々、最前線で働く医療関係者の方、物流やライフラインを支える方には頭が下がります。
病院に行くこともできる、物流があってほぼなんでも買える、ゴミを出せば収集してもらえる、ケータイや車の調子が悪ければすぐ見てもらえる。テレビは再放送が多いけれど問題ない。
いろいろ制約はあるけれど、普通に生活できるのは本当にありがたいです。
この方たちがいて私たちの暮らしが成り立っているにも関わらず、そうした方や家族を差別する人がいるなど信じられません。

今後どのような道筋を辿るのか、経済死の方が身近かもなどと思うことも多いですが、やっぱり感染しないにこしたことありません。
自分のため、大事な人のため、社会のため、まずは感染しないようにすること、今ははそこにつきますね。

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