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バラモンギク

2020年05月26日
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久しぶりにバラモンギク(婆羅門菊)を見つけました。
1m位、ノゲシ位の大きさになりますが、花が咲かないと地味ですし、花は朝咲いて昼頃に閉じてしまうので、気がつかないのです。

名前はバラモンジン(婆羅門參)に似て、黄色の花という意味。
ではバラモンジンとは何か?Wikipediaによれば「西域のバラモン(司祭、僧侶)がこれを玄宗に献じたため」らしい。食用or薬用?イマイチわからない。そもそもバラモンジン見たことがない(汗)

バラモンギクはヨーロッパ原産の帰化植物、別名がいっぱい。
キバナバラモンジン (黄花婆羅門参)、キバナザキバラモンジン (黄花咲婆羅門参)…「参」は人参の「参」、ゴボウのような根を食用にしたことから。
キバナムギナデシコ(黄花麦撫子)…葉が麦の葉に似てるから。
goat's-beard (ヤギのひげ) …大きな綿毛から。
Jack-go-to-bed-at-noon…花が朝に咲いて午後には閉じてしまうから。

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つぼみが大きくなるころになると、葉っぱがくるりとカールします。

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ノゲシに似た花もきれいですが、くるりと巻いた葉、長いつぼみ、ほっそりと優美で、全体がアールヌーボーのデザインのようなところが魅力的です。
きれいな花ですが、花はすぐ閉じてしまうし、帰化植物ということもあるのか、美しさに触れる人がいないのが寂しい。

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綿毛も大きい、たんぽぽの倍くらいあります。
我が地方でみかけるようになったのは5〜6年前からだろうか?
帰化植物らしく、線路沿いなどで見つけることができます。

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