桧原の一本桜

2017年05月21日
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新緑の山々を背景に、畑の真ん中にぽつんと一本の桜。
裏磐梯、檜原湖の北でみつけた一本桜、「桧原の一本桜」というらしい。
絵本になりそうな、ドラマになりそうな…なんとも魅力的な桜です。

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この日(5月14日)は、東京から来た親戚をつれて裏磐梯へ、GWの混雑も一段落してドライブも快適です。混んでいてなかなか食べられないでいた檜原湖の北の蕎麦屋を出ると、「一本桜」の小さな看板をみつけました。
桜はもう終わっていると思ったので意外、行ってみることにしました。
幹線道路から新緑の山々を見ながらどんどん行くと…畑と川と山。
新緑の山のあちこちに山桜が見えて、それだけも十分きれいです。

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そして畑の真ん中に1本の山桜。満開です。
大きな木ではありませんが整った樹形。そして新緑の山との風景がすばらしい!

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ここは私有地らしいのですが、見たところ畑が使われているようには見えません。
想像ですが、桜がとてもきれいなので、放置され畑をきれいにして、「桧原の一本桜」としたのかもしれません。

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私たちが来たときは、三脚で撮影している方が1人、車を見ると関西ナンバー。
その後どんどん人がきました…といっても車が4〜5台ですが(笑)
ここは観光ルートからは外れるので、知る人ぞ知るということかもしれません。

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桜の近くには川があり、道には轍もあるので行ってみる…というか、好奇心おう盛なわが親戚達は、どんどん行ってしまう(苦笑)

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青空に新緑が光るよう!

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二輪草
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紫のキクザキイチゲ
紫はあまり見ないのでうれしい。

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川のせせらぎを聞きながらの散策は気持ちいい。
さらに先を行ってしまう我が親戚達。
道の先には小さな畑があったのですが、だれもいないし、なんの畑かは不明でした。

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新緑には早い場所でも桜の濃いピンクがめだちます。

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どこを見ても桜の木があります。

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青空と新緑と桜と…全てが美しい、すてきな場所でした。
今年最後の桜となりました。

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梢を見上げて

2017年05月20日
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五月山 梢を高み郭公鳴く音空なる 恋もするかな
紀貫之 古今和歌集

高い梢で鳴く郭公(ホトトギス)の声は遠く、私の恋と同じで報われることがない。
空は「空しい」に、鳴くは「泣く」に、かけて「叶わぬ恋に空しく泣く」。
恋心で「うわのそら」など、解釈は複雑にいろいろあるらしい。

森を歩けばあちこちから野鳥のさえずりが聞こえてきます。
なかな見つけられないのですが(汗)


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増え続けるナガミヒナゲシ

2017年05月20日


空き地は、ナガミヒナゲシ(長実雛罌粟)の花畑になっていました。
繁殖力の強い帰化植物で、先日ニュースをみました。花がきれいだとついつい残してしまいますね。

驚異の繁殖で拡大 ナガミヒナゲシとは NHK-2017/05/11
どうしてこんなに繁殖が広がったのでしょうか。
その理由、実は私たちの生活と深く関係していたのです。
ナガミヒナゲシは、一つの実に1600粒ほどの種が入っていて、多い時には1つの個体から15万粒ほどの種を放出します。
その種子の直径は0.6ミリほどと、ほかの植物に比べて小さいのが特徴です。
この種子が車のタイヤや靴底にくっついて運ばれ、道路沿いなどで繁殖するとみられているんです。


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失われた色を求めて~植物染め・伝統100色を今の世に~

2017年05月19日
「失われた色を求めて~植物染め・伝統100色を今の世に~」
NHK BSプレミアム 2017年5月10日(水)
藍、紺、群青、露草…青系色だけで20以上の名称がある日本の伝統色の豊かさは、世界に例がない。千年以上伝わる技術を伝承する染織史家・吉岡幸雄(70)は、英国V&A博物館から永久保存用に「植物染めのシルク」の制作を依頼された。吉岡は、染料となる植物を求めて山中を探し、自ら草を植える。色抽出の手法も奈良時代にまで文献を遡る。日本人が愛(め)でてきた「色の世界」とは?失われた色を求めた、時空を越えた旅。

日本古来の色、その数の多さは世界でも類を見ないらしい。
ほとんどの染めが、植物の花や芽、木の皮など植物が原料だという。現在ではその技術の多くが途絶えている。伝統技術が途絶えていることは世界的なことだとか。…たしかにそうですね。
日本の歴史上、最も色が豊かだったのは天平から平安時代。
そこからすでに、へえ〜ですよね。天然素材のみの昔の方が、多彩な色があったとは。

植物染めの復元に取組む吉岡幸雄さんの作品は、ヴィクトリア・アルバート博物館に永久保存されることが決まりました。吉岡さんはいわば研究者…いや探究者か?(笑)、染色は工房の職人が再現します。

紫は大分で栽培された紫草の根から。
茜色は日本茜の栽培から。
藍は蓼藍からすくもを作り発酵させ…。
紅は紅花栽培から。
黄色は刈安から。
当たり前ですが、素材によって原料を栽培する地域も、色の取り出し方も染め方も発色のさせ方も違う。手をかけ時間をかける工程。その一つ一つに、真摯に向き合う工房。
紅花の発色を良くする「烏梅(うばい)」の伝説など、一つ一つに歴史がありあます。
栽培する人、染める人、関わる人の多さに驚きます。

このような染めが身近にあったなら、大事にするだろう、豊かな気持ちになるだろう。そんなふうに思いますが、今それができる人がどれだけいるか。
たくさんのものを持ち、飽きたり痛んだりすればあっさり捨てることに慣れたライフスタイルと、あまりにかけ離れすぎていますよね。
博物館に収められる吉岡さんの工房の染め。しかし本当は、生活の中で使ってこそなんですが…。

聖徳太子の時代に最盛期だったという「伎楽」、再現された天平時代の伎楽の衣装が驚くほど鮮やか。エキゾチックで異国に来たような気さえする。
中国の派手さとも違う、どちらかいうと中近東の色に近いかも。シルクロードの歴史ですね。
この色彩が、全て植物と古代の技法で再現とは、ただ感心するばかり。

紫草

蓼藍
紅花
刈安

紫のゆかり 吉岡幸雄の色彩界

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サルトリイバラ

2017年05月19日
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猿捕茨 (サルトリイバラ)に花が咲いています。
ハート形の葉もかわいい。
我が地方では柏餅と言えば柏の葉で包みますが、西日本ではサルトリイバラの葉を使うことが多いらしい。柏の葉が少ないからとも言われてますが、イマイチわからないらしい。

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ウワミズザクラとアオダモ

2017年05月19日


あちこちでウワミズザクラ(上溝桜)が咲いています。
白っぽいブラシ状の花をたくさんつけてきれいです。
花の時期以外はほとんど気がつきませんが、花の時期になると森や川原あちこちにあることがわかります。

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こちらもウワミズザクラかな?…よく見ると違っていました。
こちらはアオダモ、何度も見かけるけれど調べたことがありませんでした。

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まもなく、氷艶 HYOEN2017 破沙羅

2017年05月18日
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氷艶 HYOEN2017 破沙羅
2017年5月20日〜22日

今週末はいよいよ「氷艶」が開催されます。事前の特番もおもしろくて、ダイスケファンとして期待が高まります。私は日曜日の公演にまいります。
最近は、TVでも雑誌のインタビューなどを読んでも、元アスリートというよりアーティスト、感性の人って感じのダイスケですが、そのアーティストとして、表現者の部分が問われる公演になるかもですね。

しかし、フィギュアスケートと歌舞伎のコラボ、ぶっちゃけ…わかるようなわからないような(笑)
番宣見てもわからないっちゃわからない。
内容的にも興行的にも成功してほしいですが、現時点ではなんともわからない、深い所で想像ができないです。
ダイスケファンとして、気がかりでありスリリングで、現役時代のハラハラがちょっと蘇ったりして?
…というのは、私だけじゃないと思う(笑)

総合演出の市川染五郎さん、私は染五郎さんに古典に忠実なイメージをもっていたので、意外でした。
スケーターの振付はミヤケン。
歌舞伎の方は詳しくないですが、出演スケーターは超豪華!ダイスケ、荒川さん、織田君、あっこ姐さん、舞ちゃん、カナコ!
おお〜佐々木彰生が…!そして人様に教えてもらいましたが庄司理沙ちゃんが!

衣装も豪華。ヴォーグの参加も頼もしい。フィギュアスケートの和の衣装は、けっこう微妙と感じることが多いですが、今回はコンペではないので、いろいろ凝った作りですよね。
そしてアート好きとしてツボなのは、チームラボの映像演出です。スペクタクルな映像も楽しみだし、歌舞伎とスケートをつなぐのはここなんじゃないかと思います。
ダイスケとチームラボは、マーニーのコラボが実績としてあるので安心な面もありますね。

すべて揃って豪華でも、それでもうまく行くとは限らないのがこの世界(汗)バランスと相乗効果ですかねえ。そして斬新なインパクト。
ファンの欲目、今から言い訳しとくと、新しい試みとは評価が定まらないことも多い、最初から高い評価を期待してはいけないかなとも思っています。

いらっしゃる皆さん、まっさらな心で楽しんできましょう!
フィギュアスケート | Comments(0) | Trackback(0)
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