FC2ブログ

午後6時、夕暮れの空

2020年08月06日
2020080217.jpg

名残なく雲の此方は晴れにけり 外山にかかる夕立の程
式子内親王 

夕立の後の澄んだ青空が美しい。

日記 | Comments(0) | Trackback(0)

桃の実る頃

2020年08月06日
2020080211.jpg

向つ峰に立てる桃の木ならめやと 人ぞささやく汝が心ゆめ 
詠み人知らず 万葉集

向こうの山に立つ桃には実がならないと人は噂するけれど、惑わされてはいけませんよ。
桃が実るとは恋の成就。

近所の桃の果樹園。実が赤く鮮やかで食欲をそそります。

2020080212.jpg
日記 | Comments(0) | Trackback(0)

夏の一切経山、浄土平で出会った植物

2020年08月05日
2020072642.jpg

梅雨の狭間をぬってのトレッキング。季節の花がきれいでした。
実際のところ、あの花!…と狙って出かけても早かったり遅かったりするのがあたりまえの高山植物、その時どんな花が咲いているかはご縁のようなものですね。(2020年7月24日)

2020072603.jpg
登山口、標高がまだ低い場所にはイワオトギリ。里山のオトギリソウより小振りな分、花が大きく見えて可憐です。

2020072641.jpg
赤いつぼみがアクセントでかわいい。
オトギリソウは我家の近所にもあるけれど、つぼみはこんなに赤くないと思う。

2020072609.jpg

2020072675.jpg
湿原の白い花はシラネセンキュウ。
セリ科の花は似ているので毎回調べてるような気がする。

2020072674.jpg

2020072630.jpg
マルバシモツケは花盛り、たくさん咲いてました。

2020072606.jpg
クロマメノキ、ブルーベリーそっくり。

2020072627.jpg
イワカガミの花の後。

2020072633.jpg
湿原には小さなリンドウ、小さくて気にもとめず通り過ぎる人が多いけれど、可憐で美しい、見入ってしまいます。
ずっとミヤマリンドウだと思っていましたが、調べてみるとタテヤマリンドウ。わかりにくいですが、花の中心にそばかすがあるのがタテヤマリンドウ。

2020072635.jpg
緑の湿原にポツポツと青いリンドウ。

2020072636.jpg
可憐ですねえ。

2020072634.jpg
ネバリノギラン
これが咲いた状態というちと地味な花。

2020072676.jpg
うれしかったのはハクサンシャクナゲの花盛りだったこと。
梅雨時に咲くこともあり、たくさん咲いている所にはなかなか遭遇しないのです。

2020072659.jpg

2020072647.jpg

2020072649.jpg

2020072646.jpg
つぼみの濃いピンクが淡い色で開花していく様子が美しい。

2020072677.jpg

2020072648.jpg
鎌沼のほとりは、コバイケイソウの群生地。
花はもう終わっているけれど、そもそも花の跡が少ない、今年は花の少ない年だっもよう。

2020072645.jpg
モミジカラマツ(紅葉唐松)。

2020072632.jpg
キタゴヨウ

2020072631.jpg
松ぼっくりがでかい。巨大魚のウロコのよう。

2020072652.jpg
オオシラビソ(アオモリトドマツ)

2020072651.jpg
新緑のグラデーションが美しい。

2020072657.jpg
アカマツ

2020072653.jpg
初夏、いちめんの綿毛がきれいだったワタスゲはアンディー・ウォホール風に変身。

2020072654.jpg
少し離れた所に遅いワタスゲの花。

2020072658.jpg
ゴゼンタチバナ

2020072667.jpg
ミヤマホツツジ(深山穂躑躅)
花柱(雌しべ)が象の鼻のように伸びてくるっとまるまっているのが特徴。

2020072668.jpg

2020072661.jpg
トリアシショウマ、ショウマの仲間は似ているので自信がないけれど。

2020072664.jpg

2020072680.jpg
クロヅル

2020072683.jpg
イタドリは我が近所にもたくさんあるのですが、種類がよくわからない。

2020072681.jpg
イタドリの赤い花のものをメイゲツソウ、あるいはベニイタドリ。このあたり検索する度にいろいろ出てきて名称が定着してない感じ。

2020072665.jpg
ニガナも特定が難しい、これはハナニガナか?

2020072685.jpg
ダケカンバの樹皮は天気がよければ輝くように白いのだけれど。

2020072656.jpg
ミネザクラ、たくさんのサクランボが実ってます。

2020072662.jpg
アキノキリンソウを1輪だけみつけました。

2020072671.jpg
ヤマハハコのつぼみ。

アキノキリンソウ、ヤマハハコ…7月下旬でも山には秋が近づいてますね。

2020072682.jpg
道路沿いで見つけたコウリンタンポポ、やっぱり秋が早い。

トレッキング・アウトドア | Comments(0) | Trackback(0)

夏の一切経山トレッキング

2020年08月04日
2020072615.jpg

久しぶりの一切経山トレッキングです。
登山口の浄土平は磐梯吾妻スカイラインのドライブ含めて、散策にたびたびやってきていましたが、火山活動が活発になり登山禁止の期間もあったりで、本当に久しぶりという感じです。(2020年7月24日)

コース(約5時間)
浄土平駐車場〜酸ヶ平湿原〜酸ヶ平避難小屋〜一切経山頂上〜酸ヶ平避難小屋〜酸ヶ平湿原〜鎌沼・姥ヶ原〜浄土平駐車場

浄土平ビジターセンター

2020072602.jpg
午前中は絶好の登山日和。雲もあったけれどとにかくきれいな空をたくさん見ました。

2020072601.jpg
細かなうろこ雲が美しい。
長い梅雨の合間、久しぶりの青空、登山でなくても磐梯吾妻スカイラインはドライブに最高。浄土平駐車場はほぼ満車でした。登山者向けの奥の駐車場にもかなりの車でした。
GoToキャンペーンの是非もあり、ここまで来る道筋でも、なんとなく他県ナンバーの車を探してしまいましたが、9割くらいが県内と近県、10台に1台くらいが首都圏とその近郊という感じ。

2020072604.jpg
イワオトギリがたくさん咲いています。里山のオトギリソウより小ぶりです。

2020072629.jpg
マルバシモツケも盛りです。

2020072605.jpg
登山口の湿原と灌木の林を抜けると本格的な登山道、気分も上がります。

2020072607.jpg
ぬかるんでいるかなと思った場所は、木道が新たに整備されていました。
歩くと途端に汗ばむのですが、時おり風もあり快適です。

2020072608.jpg
鎌沼に続く分岐の酸ヶ平湿原、奥に酸ヶ平避難小屋が見えてきました。
避難小屋は火山活動に対応したコンクリートのがっちりした作りです。私は素通りでしたが、中には結構人がいました。
帰り道に通った時はちょうど昼食の時間帯、三密ってほどではないけれど、小屋ではたくさん人が昼食を食べていました。こんなに快適な天気、わざわざ密な小屋に入らなくてもいいんじゃないかと思いましたが…(ま、人ごとだけどね)

2020072610.jpg
高層と低層の雲のコラボレーション。

2020072612.jpg
酸ヶ平避難小屋をすぎてからが傾斜がきつくなり、このルートで一番の難所。石もごろごろしてすべりやすいのです。
登山客も多かったこの日、早い下山と遅い登山(私)がここで重なり、人を最も多く感じました。

2020072611.jpg
見下ろせば、登山道の分岐と避難小屋。

2020072613.jpg
酸ヶ平湿原の先に鎌沼が見えます。この開けた景色はとても好きです。
帰りは鎌沼を通ります。

2020072614.jpg
頂上です。おお〜人がけっこういますね。
頂上はたいてい風が強いのですが、この日も強かったなあ。

2020072616.jpg
そして最大の目的、魔女の瞳こと五色沼を見下ろすビューポイントへ。

2020072617.jpg
少し薄曇りでしたが雲がぐんぐん動きます。時々太陽が顔をだすと、湖面がとたんに鮮やかな色になり、登山客から歓声があがります。

2020072619.jpg
濃い青からエメラルドグリーン、神秘的な美しさです。

2020072620.jpg

2020072622.jpg
西吾妻方面、濃い緑の山々を雲の陰が通り過ぎていきます。

2020072621.jpg
いつまで見ていても飽きませんが、風はやっぱり強いので、昼食は当初の予定通り鎌沼まで行ってからにすることに。

2020072624.jpg
頂上近くからは磐梯山も見えるポイントですが、この日は雲がかかっていました。

2020072626.jpg
頂上から少し下ると、吾妻小富士の噴火口がとても近くに感じられます。
ちょっとゴマでも擂りましょうか?ってくらい、きれいなすり鉢状の火口です。

2020072625.jpg
吾妻小富士の麓、遠くにスカイラインが見えますが、なんと渋滞?
浄土平駐車場に入る車で、一時的に渋滞になっていたらしい。

2020072628.jpg
登りもキツいが、下りは滑りやすいので危険箇所、慎重に。

2020072638.jpg
鎌沼に到着は12:30くらい、すでに人出のピークは過ぎて、人もまばらです。
ここは頂上のような強風はなく穏やか、静かな湖面を眺めながら昼食です。

2020072637.jpg
目の前に小さなリンドウ。この日たくさん目にしたタテヤマリンドウです。

2020072640.jpg
リュックの中身をお腹に入れ替えたところで、鎌沼をめぐり下山です。
鎌沼周辺は湿原に木道、平坦なので散歩気分です。

2020072639.jpg
わかった、わかった、クマ鈴も持ってるし。

2020072643.jpg
曇ってきたけれど、とても静かで落ち着く風景。

2020072644.jpg
シャクナゲが満開でした。
山を歩いているとシャクナゲの木はたくさん見るけれど、咲いているところに遭遇するのは珍しいのでとてもうれしい。

2020072670.jpg
花も大きくて見事。

2020072650.jpg
ナナンカマド、早い紅葉が始まっています。

2020072655.jpg

2020072660.jpg
だいぶ下ってきました。

2020072672.jpg
前日までの雨で小川なっている箇所もあるけれど、思った程ひどくはないです。

2020072679.jpg
白い噴気が…火山活動がわかりますね。

2020072678.jpg
吾妻小富士に登っていく人たち。軽く登れるけれど、スニーカー以上で、あと日陰がないので炎天下は要注意。

2020072673.jpg
さあ、ゴールの浄土平湿原です。少し陰ってきたからでしょうか、湿原が秋色になってきたように見えました。

午後2時半、もう少し散策しようか、吾妻小富士まで登ってみようか考えていると、空からボツリ…夕方から雨の予報でした。
引き上げた方が良さそうと車に戻ったとたん、本格的に降り始めました。
まだ山にいる人は大丈夫だろうか?やっぱり登山に雨具は必要ですね。



トレッキング・アウトドア | Comments(0) | Trackback(0)

梅雨明け

2020年08月04日


梅雨があっちの方に去っていくような空です。
ようやくの梅雨明け、我が家で大雨の被害はないけれど、日照不足で野菜や庭の花が良くないとらしい。
初夏の暑さと共に、花の重みで枝が折れそうになるノウゼンカズラも今年は花が極端に少ないようです。

2020080203.jpg

我が地方では、梅雨よりもこれからの台風シーズンの方が警戒です。
各地で起きる記録的な大雨、局所的なゲリラ豪雨にはいつどこでおきてもおかしくないし、治水工事でどうにかできる範囲を超えているように感じます。
とにかく用心するほかないですね。皆様もどうぞお気をつけ下さい。

日記 | Comments(0) | Trackback(0)

木槿

2020年08月03日


君こずば誰に見せましわがやどの垣根にさける槿の花
詠み人知らず 拾遺和歌集

長い梅雨に夏の花々も今ひとつ元気なかったですが、木槿はどんどん咲いて元気です。

日記 | Comments(0) | Trackback(0)

夏の花壇〜四季の里

2020年08月02日
2020071941.jpg
福島市の四季の里の花壇には、インパクトのある夏の花がいろいろあって楽しい場所です。ガーデナーのこのみでしょうか?
たまに来ると、夏の花壇のおさらいって感じで楽しんでいます。

四季の里|福島市農村マニュファクチャー公園

この日、花壇ですぐ目についたのは、超のっぽなルドベキア。2m以上はありそうです。
ルドベキアはたくさんの種類がありおぼえるのも大変ですが、これは「のっぽ」とくっつけて検索するとすぐわかりました。
ルドベキアマキシマ、北アメリカ原産の原種のルドベキアらしい。おもしろい形ですよね。
こんなのが草原にすっくと咲いていたら楽しいですね。

2020071942.jpg

2020071939.jpg
ブルーグレーの葉も美しい。

2020071947.jpg
エキナセアも花盛り。


ラベンダーと間違えるロシアンセージ

2020071945.jpg

2020071946.jpg
個性的なルドベキア。オレンジ色の花、葉や茎が赤褐色で、全体に濃い印象で、花壇で目立っていました。

2020071948.jpg
こちらは赤から色があせたスモークツリー。
新緑の頃、赤い煙のような花があちこちで見られます。

2020071943.jpg
夏の花壇の定番、ヘメロカリス。花は一日で終わりますがとにかくどんどん咲く頼もしい花です。

2020071940.jpg
これはアメリカハマユウのピンクかな。すっきり美しいですねえ。

2020071950.jpg
我家にもあるフサフジウツギ。

2020071949.jpg
先がちょっと尖った形が特徴の天津桃、昔話の桃太郎に登場する桃がこの形。
一度だけ食べたことがあります。甘く軟らかい定番の品種と違い、固めで甘酸っぱい、私好みの桃。これは公園の桃なので頂くチャンスはなさそう。

2020071936.jpg
おまけ、森の外れでみつけたジャノヒゲ(蛇の髭)。
日陰になる公園に植えられていることも多い野草です。



花めぐり | Comments(0) | Trackback(0)
« Prev | HOME | Next »